希望の資本論 私たちは資本主義の限界にどう向き合うか （朝日文庫） [ 池上彰 ]_これが注目の朝日

私たちは資本主義の限界にどう向き合うか 朝日文庫 池上彰 佐藤優 朝日新聞出版キボウ ノ シホンロン イケガミ,アキラ サトウ,マサル 発行年月：2016年06月 予約締切日：2016年06月03日 ページ数：207p サイズ：文庫 ISBN：9784022618634 池上彰（イケガミアキラ） 1950年、長野県生まれ。

ジャーナリスト・名城大学教授。

慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。

2005年からフリーに 佐藤優（サトウマサル） 1960年、東京都生まれ。

作家・元外務省主任分析官。

同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。

著書に『国家の罠』『自壊する帝国』（大宅壮一ノンフィクション賞）ほか多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　ピケティからマルクスへ／第2章　一冊の本が世界を変えた／第3章　マルクス主義先進国ニッポン／第4章　「イスラム国」とコミンテルン／第5章　女性が資本主義を支える？／第6章　わたしと『資本論』／第7章　知性という最大の武器／第8章　さあ、読んでみよう 行き詰まりを見せる資本主義。

先の見通しが持てない不安な時代をどう生きるかー。

資本主義に対する異議申し立てを行うには、まず資本主義の内在的論理を知らなくてはならない。

そのための最強の武器として、マルクスの『資本論』を読もう。

巻末にブックガイドも収録。

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